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創作BL小説ブログ
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 シン・シティ――世界の終焉に誕生した、人類の夢と叡智が結集する理想都市。
 ひと時代前、人類の驕りと愚行がもたらした地球規模の異常気象によって海水面が上昇し、多くの人々がそれまで住み続けた土地を追われた。そして、新天地を求めて移動する難民と、既得権益を守ろうとする先住民とが衝突。世界中の至るところで争乱が起こった。さらに食糧難と正体不明の流行病が困窮する人々を直撃し、急速な人口減少を招いた。国家も国境も意味をなさなくなり、人類は地上を這うアメーバのように分裂と合体を繰り返した。そうして世界は変質し、人類の進化の歩みは完全に行き詰った。
 しかし、この混乱に乗じて人類の財産である最先端の科学技術を持ち出し、自分たちの理想郷を創ろうと目論む者たちがいた。そのほとんどは高名な科学者や特権階級の人間であり、彼らを統率していたのが強大な権力と財力を持つアイオーン一族だった。
 それからおよそ半世紀後の現在、まるで要塞のように堅牢な壁に囲まれた理想都市シン・シティの支配は、壁の外に広がるNシティにまで及んでいる。壁の中で生産しきれない農作物や食肉などをNシティに作らせ、わずかな見返りでそれを吸い上げる。シン・シティのみならず、Nシティまでもがアイオーンの傀儡と成り下がっている現状に、表立って疑問や反意の声をあげる者はいない。Nシティの人々もまた、シン・シティのおこぼれに与って生活することに慣れてしまっていた。すべてはアイオーンの意のままだ。
 そもそもアイオーンとは一族の姓だったが、いつの頃からか一族の頂点に立つ者をアイオーンと呼ぶようになった。シン・シティを興したアイオーンは、現在もなおシン・シティのトップに君臨し続けている。しかし、この50年余り、アイオーンが市民の前に姿を現したことは一度としてなく、アイオーンが今何歳なのか、あるいは何代目なのかすらわからない。やがて人々の胸に、それは神かなにかの名前のように刻まれることとなった。


 表彰式が終わると、宵藍たちはチームの宿舎に戻った。選手たちはここで共同生活を送っている。監督とコーチ、チームドクターは宿舎の近くに住居があり、メカニックのサカキは宿舎に隣接する工房のほうに住み込んでいる。宿舎の1階はトレーニングルームやケアルーム、シャワールームなどの共用スペースになっており、通いの寮母ナズナが選手たちの食事の世話や共用スペースの清掃をしてくれている。
 2階は完全に居住のためのフロアで、ナズナも立ち入ることはない。部屋の掃除や洗濯も各自がやる決まりになっている。すべて2人部屋で、8人の代表メンバーはそれぞれパートナーと同室している。パートナーのいない2人の控え選手も相部屋だが、怪我のために代表落ちして監督の助手をしている浅葱は、現在も登録上では控え選手ということになっているため、宿舎に残って2人部屋を1人で使っていた。
 シャワーを浴びてTシャツにハーフパンツというラフな服装に着替えた宵藍は、湖緑の待つケアルームを訪れた。
 選手たちは宿舎に戻ると必ずマッサージを受ける。適切なマッサージは、レースで酷使した筋肉の疲労回復を早めるのだ。ただし〈プロキオン〉の正式なマッサーは1人だけだ。マッサーを雇う余裕のないチームよりはましだが、選手は順番を待たなければならない。一番にマッサージを受けられるのは、当然チームのエースである。年齢は関係ない。
 宵藍はマッサージ台の上で下着1枚になると、たっぷりと時間をかけてマッサージを施される。湖緑はチームドクターだが、マッサージの高度な技術も身につけていて、走行中にどこの筋肉がどう働いているか、それをどのように揉み解したら効果的かをよく心得ていた。それだけでなく、選手たち一人一人の筋肉のつき方や走行中の癖まで知り尽くしている。
 湖緑は足先から心臓へ向けて血液を押し戻すように静脈を摩りながら、感嘆の声をあげた。
「宵藍は本当に筋肉がつきにくいですね。いくらクライマータイプだからって、よくこんな細い脚で勝負できますね」
 筋肉をつけるほうが出力は高くなるが、登坂に重い筋肉は邪魔である。ましてや贅肉をつけるなど論外だ。プロのロードレーサーの体脂肪率は1桁台である。
「おれはロディやパンデュロみたいに筋肉で走るタイプじゃないから」
 とはいえ、ロードレースの選手の脚は、素人が想像するほど太くはない。宵藍が筋肉バカと呼ぶアクセルロディでさえ、天然岩の採掘現場で働く男たちよりだいぶ細いのだ。
 湖緑は宵藍の大腿部を揉みながら、感心したように言った。
「よっぽど心臓が強いんですね。普通の選手があれだけケイデンスを上げたら心臓がもちません」
 ケイデンスとはペダリングの回転数のことで、片方のクランクが1分間に回転する数で表す。軽いギアでケイデンスを上げるほうが筋肉疲労は少ないが、心肺機能への負担が大きい。逆にケイデンスを抑えて重いギアを踏むと、心肺機能への負担は軽減するが、相当な筋肉疲労を招くことになる。そして長距離のロードレースには、平坦なコースも険しい山岳コースも組み込まれているため、この両方の走りが求められるのだ。
 しかし、普通の選手ならケイデンスが70から60回転まで落ちるギアを踏む山岳の上りで、宵藍は軽いギアを110回転させる。並の心臓ではない。
「おれはアマチュア時代からHR(ハートレート)トレーニングを続けてるから」
 トレーニング走行中は必ずHRモニター、いわゆる心拍計を装着している。HRモニターは、四輪自動車でいうところのタコメーターにあたる。トレーニングのためだけでなく、自分の身を守るためにも必要だ。宵藍はスピードメーターを忘れても、これだけは絶対に忘れない。
「へえ、感心ですね。選手を完璧に管理しているシン・シティではHRトレーニングは常識らしいけど、選手個人のやり方を尊重する傾向が強いNシティでは、まだ完全に浸透していませんからね。それをアマチュア時代から実践しているとはさすがですよ」
 いったん手を止めて、湖緑は額を流れる汗を拭いた。マッサージは意外と重労働なのだ。
「でも逆に、トレーニング方法が選手個人に一任されているからこそ、そこに力の差や個性が生まれて、レースがおもしろくなるんだと僕は思いますけど。シン・シティの選手はみんなサイボーグみたいで、おもしろみに欠けます」
 Nシティにおいてロードレースは唯一の公的ギャンブルであり、ロードレース協会によって取り仕切られている。基本的にロードレースチームは企業とスポンサー契約を結んで運営資金を得ているため、スポンサーとなっている企業の大きさや体質が、そのままチームのカラーや強さに反映される。
 しかし、シン・シティではアイオーンがロードレース界を掌握している。シン・シティでもロードレースが公的なギャンブルであることには変わりないが、その収益金はいったんアイオーンの懐に入り、それから助成金として各チームに割り当てられるのだ。その額はチームの成績によって決まるものの、どのチームも潤沢な資金が得られている。そのため設備やトレーニング方法に格差がなく、工夫や特色が生まれにくくなっているのだ。
 すべてのチームに金を与え、設備を整えさせ、選手を育成させ、そして競わせる。シン・シティのロードレースは、いわばアイオーンの金儲けと娯楽を兼ねたゲームにすぎない。Nシティの生きるためのレースとは意味合いが違いすぎる。
 呼吸を整えてからマッサージの仕上げに入った湖緑に、宵藍は用心深く訊ねる。
「湖緑はシン・シティの選手を見たことがあるの?」
「ええ、2年ほど前に一度だけ。あそこは医師会の役員でさえ、なかなかパスを発行してもらえないところですからね」
 無理もない。Nシティのほぼすべての人間が、一度もあの壁を越えることなく一生を終えるのだ。
「ちょうどシン・シティGPの開催時期と重なってね。運よく観戦することができました」
 シン・シティGPといえば、シン・シティの最高峰のレースである。
 宵藍の鼓動が速くなる。
「そのときの優勝者は?」
 平静を装ったつもりが、わずかに声が震えてしまった。けれど湖緑は気づかなかったようだ。
「たしか〈シリウス〉のエースのヒースという男です。彼はシン・シティのヒーローですよ」
 もっとも、現在はどうだかわからない。この世界は選手の入れ替わりが激しい。トップに立っても、いつ若い選手に追い落とされるかわからないのだ。
「その下は?」
「2位は〈オリオン〉のヴェルヘルミィで、3位はヒースのアシストをしていた若い選手でした。名前はたしか天……なんとか。忘れちゃいましたね」
 宵藍は息を呑んだ。
 もしかしたら……。
「そういえば、その3位の彼はきみと雰囲気が似ていたように思います。遠目からだったから顔はよく見えなかったけど、体型とか髪の色がよく似ていました」
 天藍(ティエンラン)だ。間違いない。
 宵藍は確信した。
 それからはもう湖緑の話は頭の中に入ってこなかった。
「はい、終了」
 ふう、と大きく息を吐き出すと、湖緑は壁の時計に目をやった。もう夕食の時刻だ。
「ちょうどいいな。次、アオギリに夕食が済んだら来るように言ってください」
 服を身に着けながら、宵藍は軽口を叩く。
「おれの次がアシストじゃ、ロディが臍を曲げるんじゃない?」
「チームオーダーは関係ありません。僕はその日一番働いた子から呼びます。アオギリの次はユーリでしょうか」
 そう言って湖緑は笑った。もちろん冗談だ。ユルエンシスは働き者だが選手ではない。
 無害そうな顔をして、なかなか人の悪い男だと宵藍は呆れた。
 湖緑に礼を述べてケアルームをあとにすると、宵藍はまっすぐ広間へ向かった。広間は半分ほどのスペースに食事用のテーブルと椅子が並べられている。残りのスペースには、部屋の隅にあるモニターを囲むようにソファーが置かれており、ここでミーティングをしたり、記録映像を観ながら自分たちの走りやレースの内容を振り返ったりする。
 広間ではすでに食事が始まっていたが、控えの2人と浅葱の姿はなかった。浅葱が同席していないことに、宵藍は少しだけほっとする。やはり浅葱とは顔を合わせづらい。
 アオギリの向かいの席が空いている。かつては浅葱の指定席だったが、現在は宵藍のものだ。宵藍が席に着くと、まもなくナズナが温かい料理を運んできた。野菜をたっぷり煮込んだスープをスプーンで掬いながら、宵藍は湖緑の言伝をアオギリに伝える。
「湖緑が、食事を終えたら来いって」
 アオギリは宵藍の顔を見ずに頷いた。
「わかった」
「ちょっと待てよ。次はオレじゃないのか?」
 案の定、隣で聞いていたアクセルロディが異議を唱えた。
「そんなの知らないよ。湖緑がそう言ったんだ」
 一番働いた者から、とは言わなかった。ロディの気持ちを考えたわけではなく、たんにいざこざになるのが面倒だったからだ。
 すると、ロディの向こう側からアオギリを擁護する声があがった。クライマーのハイタカだ。
「アオギリの実力はみんなが認めている。今は宵藍のアシストをしているが、格で言ったらロディよりも数段上だ」
 口数が少なく無愛想なハイタカが口を開くときは、本当のことを言うときだ。だから、彼の発言には説得力がある。
 ハイタカのアシストを務めている蘇芳(すおう)もハイタカに同調する。
「そうだね。ハイタカの言うことに間違いはない」
 ガタン。
「ロディ」
 ウツギの制止をきかず、ロディが立ち上がった。
「黙れ、ハイタカの腰巾着」
「なんだとっ」
 ロディの揶揄に腹を立てた蘇芳が、即座に応戦の構えをとった。それをハイタカが諌める。
「蘇芳、年下を相手にするな」
「でも……」
 ハイタカを恨めしそうに一瞥すると、蘇芳は渋々引き下がった。
 蘇芳はハイタカとは対照的に陽気で直情型の男だが、どういうわけか彼らは馬が合うらしい。コンビを組んだ当初は、誰もが長続きしないだろうと踏んでいたが、世の中、予想もしていなかったことが起こるものなのだ。
 ロードレースチームには、主力となる選手が4人いる。山岳に強いクライマー、平坦を得意とするスプリンター、オールラウンダーのルーラー、そして、チームの頂点に立つエースである。その4人の選手にそれぞれ一人ずつアシストがつき、総勢8人でレースを戦う。
 もっと厳密にいえば、チームレースにおけるアシストとは、狭義ではそれぞれ自分のパートナーのために己を犠牲にする4人を指し、広義ではたった1人のエース、〈プロキオン〉でいえば宵藍を勝たせるために存在する残りの7人を意味する。つまりクライマー、スプリンター、ルーラーの3人は主力選手であり、エースのアシストでもあるのだ。
 この二重構造がチーム内での駆け引きを生み、ときに選手たちをジレンマに陥れる。そんな中で少しも揺るがないのが、エースとそのアシストだ。この2人の目的だけは終始一貫している。宵藍は自分が勝つために、アオギリは宵藍を勝たせるためにレースを走る。いわば、この2人がチームの屋台骨なのである。
 アオギリに敬意を払っているハイタカは、この屋台骨を少しでも助けたいと考えている。彼のアシストであり、理解者でもある蘇芳もそれに追従する。逆にアクセルロディのパートナーのウツギは、宵藍をライバル視するあまり暴走しがちなロディをうまく往なして操縦する姉さん女房といった役まわりになっている。
 ちなみに、スプリンターでチーム最年長のパンデュロはそんな駆け引きには無関心で、彼のアシストで最年少のムクロジは、パンデュロについていくだけで精一杯という状況だ。この2人はチーム内の揉め事にはまず口を挟んでこない。
「メシがまずくなった。ムクロジ、食い終わったらトレーニングルームに来い」
 そう言うと、パンデュロは席を立った。
 ウツギが慌ててパンデュロの背中に呼びかける。
「パンデュロ、すまない」
 それに真っ先に反応したのはロディだった。
「なんでおまえが謝るんだよっ」
 パンデュロは振り返ってにやりと笑った。
「ウツギ、おまえさんも苦労するな」
 決まり悪そうな苦笑いで、ウツギはパンデュロを見送った。
 取り残されたムクロジは、大急ぎで料理を掻き込んでいる。不憫に思った蘇芳が、先輩らしく声をかけた。
「そんなに慌てると喉に詰まらせるぞ。ゆっくり食べな。ちょっとくらい待たせたって、パンデュロは怒らないよ」
「あ……はい」
 ようやく場が落ち着いたとき、ユルエンシスが昼間と変わらない藍色のスタッフジャージ姿で現れた。彼は持ち前の洞察力で、微妙な空気の違いを感じ取った。
「なにかあったのか?」
「いや、べつに……」
 答えたのはウツギだ。ロディを庇いたいのだろう。
 ロディは気に食わないが、ウツギに対しては少なからず同情を抱いている蘇芳が、助け舟を出す。
「そんなことより、なにか話があって来たんじゃないの?」
「ああ、そうだ。明日は午前9時からミーティングだ」
 ミーティングという名の反省会である。
「午後からは自由だ。ただし、サカキに預けてあるバイクの確認は各自で行っておくように」
 メカニックのサカキは、〈プロキオン〉の選手全員のバイクの調整や点検、修理を一手に請け負っている。
「それから、明後日は調整日とする。自主練習するもよし、身体を休めるもよし。各自プロレーサーとしての自覚と責任をもって行動すること。以上だ。ムクロジ、パンデュロにも伝えておいてくれ」
「はい」
 用件を済ませると、さっさと引き上げてしまったユルエンシスと入れ違いに、ナズナがトレーにカップをのせてやってきた。
「あら、ユルエンシスさんの声がしたと思ったんだけど」
「もう行っちゃいましたよ」
 ムクロジが答えると、ナズナは目尻の皺を一層濃くして「まあ、忙しい方ねぇ」と微笑んだ。





第3話につづく                                       にほんブログ村 小説ブログ SF小説へ
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【8/12】
誠に勝手ながら当ブログを
活動休止とさせていただきます。

【5/16】
すいません。
現在、潜伏中です。

【5/7】
突然ですが模様替えをしました。
慣れないうちはなにかとご不便を
おかけするかもしれませんが、
何卒ご容赦くださいませ。

【4/23】
「お久しぶりです」の方も
「はじめまして」の方も
こんな隅っこブログにお越しいただき
どうもありがとうございます。
ご挨拶が遅れてすみません…。
ぼちぼち更新してまいりますので
これからもよろしくお願いいたします。


【1/3】
あけましておめでとうございます。
昨年中はこんなぐだぐだなサイトを
見捨てずに応援してくださり
本当にありがとうございました。
今年もお付き合いいただけると
うれしいです♪
どうぞよろしくお願いいたします。


【11/3】
長らく放置してすいません><
こんな状況でも訪問してくださる方
本当にどうもありがとうございます!
ひとことでも感想などいただけると
朔田が泣いてよろこびます~。


【6/14】
ご無沙汰してます。本文の文字を
ちょっぴり大きくしてみました。
少しは読みやすくなったかな?


【4/21】
現在、ちょーゆるゆる更新中です。
忘れた頃になにかがアップされてる
…かも……?


【1/19】
「浅葱色の少年」は完結しました。
応援してくださったみなさま、
どうもありがとうございました!


【1/15】
新作「浅葱色の少年」を更新中です。
かすかにBLが薫るお伽噺みたいな?
楽しんでいただければ幸いです♪


【1/15】
趣味でやっていた〈ひとり光画部〉は
閉鎖しました。ご愛顧ありがとうござ
いました。


【1/15】
「石榴館」はすてき絵師・東風さんと
一緒に遊んでる吸血鬼シリーズです。
          詳しくはこちら→
石榴館 作品紹介

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管理人:朔田圭子(さくた けいこ)

さくたはめがねがだいすきだよ。それからかえるとかすなふきんとかみどりいろのものがすきみたい。 めーるふぉーむだよ♪ さくたがなんかゆってるww
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